「第22回目となります食品・小売部会定期懇談会を3月3日(木)笠松町商工会館にて実施しました。
講師として(有)トレンド・ナビ代表の「清水 惠子」氏をお招きして「販促のカギは”女ごころ”の攻略」というテーマでご講話いただきました。

今回、参加された部会員さんはすべて男性であったこともあり女性の考える優先順位や価値観に男女の大きな違いがあると改めて認識することが出来ました。一概にすべてあてはまる訳ではありませんが、男性にとって一番大切なのことは「勝つこと」に対して女性は「人から好かれること」、このことより女性は自分に関わることには関心があり決断時の優先順位としては男性の「状況的判断」でなく「自分がどうしたいか」という気持ちが優先される。
 
また男性はルールを守らないことに対して頭にくる、女性は手を抜かれることが、許せない等、商店と営む経営者にもこれらは注意すべき点である。主婦層客が多い商店では、お客様に対しての対応の仕方(すくに対応して欲しい・手を抜かない・気持ち優先・直感で判断)の考慮や商品の陳列や品質(女性は細部にこだわる)にも気を使う等して、お客様に好かれる店づくりが売上アップのカギである。

今回の研修会では実習も交えて、各参加者の自店の店舗の正面(ファザード)を絵に描いてもらい、その後、外観に手を加えて雰囲気をどう変えてみるかと考えてみました。花を置いたり黒板というアイテムも簡単で雰囲気が和らぐなどの手法です。絵を描くことに部員さんは手間取っていましたが・・・。  

また清水先生はPOPづくりの専門家でもあり、簡単で効果的なPOP作りについての色々と教えていただきました。とにかく女性客は基本「損をしたくない」人種であります。「人気No1」や「店長一押し、オススメ」等は効果的である。また「限定品」や「現品限り」「ただいま入荷 しました」も良い、とにかく「しゃべり言葉」で楽しい感じが伝わってくるワクワク感を出すことがPOPづくりに有効である等、すぐに始められる実践的なお話に参加者一同、とても勉強になったと大変、有意義な講習会となりました。
織物繊維部会は3月18日(金)に笠松町商工会館において経営講習会を開催いたしました。
中小企業診断士の「長谷川 輝和」氏を講師に迎え、「受注業態の事業継承」をテーマに、企業形態を後継者がいる場合と後継者不在の場合の2タイプに分け、事業継承のポイントを学びました。

受講者は後継者不在の事業所が多いため、財産目録や遺言書の作成等様々な指導を受け、今後に備えることの重要性を認識するとともに、講師への質問も多く飛び交いたいへん参考となる講習会となりした。講習会終了後は懇親会があり、部会員間の親睦も十分深めることができました。
平成23年度 小規模企業共済契約者貸付の創設
中小企業基盤整備機構より
内 容 事業承継(事業用資産または株式等の取得)に要する資金を共済契約者に貸付ける制度
貸付対象者 一般貸付けの資格を取得している共済契約者で、次に該当する確認を、市町村の商工会、商工会議所、中小企業団体中央会、青色申告会その他相当の団体から受けた方。
貸付限度額 貸付金額 貸付限度額 掛金の範囲内です。(掛金納付月数により、掛金の7割〜9割となります)
貸付額(上限) 1,000万円 貸付額(下限) 50万円以上
貸付利率 利率 0.9%(平成23年4月1日以降適用利率)(金利情勢等を踏まえて設定)
期間 償還方法 貸付額により、貸付期間が異なります。3〜5年
償還方法 6ヶ月ごとの元金均等割賦償還
担保保証人 不要
取扱金融機関 商工組合中央金庫本支店のみ
申込方法 機構から書類を取り寄せ、直接申込み(小規模共済融資課)
コールセンター 050−5541−7171
参照URL http://www.smrj.go.jp/skyosai/058702.html